Pocket


 
ブログランキング参加中!
ポチッとで応援してもらえると喜びます(^^♪
↓ ↓ ↓

トイレのしつけはタイミングが全て

数ある犬のしつけの中でも、 

トイレのしつけは一番難しい部類に入ると言われます。
しかし恐れていても習得できない!
大事なのはきちんとした方法論を学んでその通りに実行すること。
それができれば全く難しいことはありません。
(一瞬で教え込むことはできないのである程度は時間が必要ですが)

トイレのしつけはどうやればいいのかと言えば 一言で言うと
タイミングをつかんで確実にトイレに連れて行く
というだけの事なんですが
それだけ言ってもやはり難しいと思うので
犬の排泄のサイクルを知ってもらいたいと思います。

これを知っているのと知らないのとでは効率が全く違ってきます。
犬の排泄のサイクルにはある程度規則性があり、
大まかなタイミングと、排泄直前のしぐさを知ることによって
適切な対応に導いてあげることができます。

まず大まかなタイミングに当てはまる時は良く犬を観察し、
排泄直前のしぐさが現れないかを見極める、
という流れが基本です。


大まかなタイミング3つ


①起床の後
②食事の後
③運動の後

これが排泄のタイミングを予測する際の大まかなポイントです。
まず①起床してすぐのタイミングは、
オシッコもウンチもすることが多いです。
寝ている間に溜めているんでしょうね。
犬が寝ていて、ふっと起きだしたと思ったら排泄の兆候がないか見ていることが必要です。
見ていられないときはサークルに入っていてもらいましょう。
②の食事の直後。食べたら出ます。
このタイミングではオシッコよりはウンチをする傾向がある気がしますね。
これは余談ですが、
僕の小学生時代、ロケット鉛筆というのが流行りました。
(知ってる人いるかな)
鉛筆の中にいくつもの替え芯がぎっちり詰まっていて、
上から替え芯を入れると中の芯が押されて下から出てくるヤツ。

あんな感じで、食事の直後は押し出されて出てくるわけです(笑)
食事はサークルの中で与えるようにして、
トイレで排泄が出来たら出してあげる。
そういう風に習慣づければすぐに覚えてくれるはずです。
③運動の後も排泄しやすいタイミングです。
このタイミングではオシッコをすることが多いと思います。
例えばしばらく部屋の中を犬が一人で飛び回って遊んでいて、
「ん?静かになったな。」という時に排泄することが多いです。
対応としては①の時と同じです。
一人で部屋を走り回って遊んでいたのが急に静かになったと思ったら
犬をよく観察します。
排泄の兆しが見られたらすぐに北朝鮮さながらに犬を拉致してトイレに連れて行き、
そこで排泄させて褒める。
見ていられないならやはり必ずサークルに入れます。


排泄直前のしぐさ


犬が排泄をするときは決まった流れがあります。
犬にトイレを教えるには飼い主がそのタイミングを掴んで
毎回必ずトイレに誘導する必要があります。
そのためにはこの犬が排泄の直前にする行動の流れを知っておく必要があります。

①そわそわして落ち着きがなくなる。
②床の匂いを嗅ぐ。
③その場で数回クルクル回る。
④独特の座り方で力む。
⑤排泄。

ウンチの場合でもオシッコの場合でも同じですので必ず覚えるようにしてください。
ただ、「その場でクルクル回る」はほとんどしない子もいます。
特に男の子がオシッコをする場合はあまりしないようです。
飼い主さんの理想的な動きとしては
①のそわそわした状態を見かけたら集中して観察する必要があります。
何を観察するかというと②の匂いを嗅ぐ行動が見られないかです。
しばらく観察して②の行動が見られなくて、
なおかつ①の状態でなくなれば 見ている必要はなくなるわけです。

②の匂いを嗅ぐ行動が見られれば、
すぐにトイレに連れて行きます。
(ひょいと持ち上げて、抱っこですぐに連れて行ってください!
 こっちこっち、とかハウス、とか言ってる間に失敗しちゃいます!)

トイレはサークル内にある前提です。
サークルの扉を閉めて、犬が排泄をするかしばらく見ていてください。
きちんとトイレで排泄できたら褒めてあげてサークルから出してあげるといいでしょう。
もしサークルに入れてから5分以上たって排泄しなければ犬のしぐさを見てください。
①や②、つまりそわそわして落ち着きが無かったり
床の匂いを嗅ぐようなしぐさが見られるかがポイントです。
これらの行動が一切見られない場合は排泄しないだろうと判断し、
サークルから出してあげます。
(この出してあげるときは叱るでもなく褒めるでもなく、
 オスワリなどの芸もさせずただ開けてあげると変な学習をさせずに済みます)


いずれにしてもトイレのしつけでは
いかに失敗をさせないか が大切になってきます。
失敗を繰り返してリビングのカーペットでオシッコをするようなことを
積み重ねてしまうと “そういうものだ”という変な学習が入ってしまうんですよね。

すると途端にしつけが難しくなってしまいます。
最短距離でしつけるためには失敗経験を一切させないことが大事になってきます。
トイレのしつけは失敗を一回すると、覚えるのが一日遅れると言われたりします。

この数字が正しいかはともかく、
失敗経験をさせないことがいかに大事かいうことですね。
僕は場合によってはトイレのしつけを覚えさせるために
一週間犬をサークルに入れっぱなしにしてもらうようにアドバイスすることもあります。
この方法が最大の効果を発揮するのは家に迎え入れてすぐの子犬の場合です。
ペットショップで買ったなどして犬を家に迎え入れた時ですね。
サークルに入れっぱなしは少しばかりかわいそうではありますが
犬がこれから15年、20年と生きていくうえで
変なトイレの癖がついてしまうことがどんなに大変なことか。
逆に考えれば変な癖をつけさせなければどれだけ楽なんだって話です。
ワンちゃんが成犬の場合は
排泄直前のしぐさがはっきりしてきて
なおかつ飼い主さんの方もしぐさが分かっているので
タイミングを捕まえてトイレに連れて行く方法を
ひたすら根気よく繰り返すしかないですね。
その場合も失敗させないことは超絶的に大事です!


いかがですか?
犬の行動理論や僕の経験を踏まえて
なるべくわかりやすく解説したつもりです!
ただですね。
犬が2~3か月の子犬の頃は排泄直前のしぐさというのが
とても分かりづらかったり、
ほぼ無しで排泄をする場合もあるのですごく難しいんですよ。
集中して観察できないときは必ずサークルに入れる。
それが失敗させないために大事なことだというのは
重ねて強調しておきたいと思います。

僕が喋ってトイレのしつけを解説したものもご覧ください
僕が持っている資格、犬のしつけインストラクターについてもどうぞ。

ブログランキング参加中!
この記事がためになったら ポチッとで応援してもらえると喜びます(^^♪
↓ ↓ ↓


Pocket

The following two tabs change content below.
ryo
こんにちは。リョウです。 犬のしつけインストラクターです。 ペットショップ店長の経験もあり、ペット業界でたくさんのワンちゃんやその家族とお話してきました。 その知識や経験をもとに、犬の飼い方やより良い関係づくりに 関わる情報を発信していきたいと思います。 愛犬との絆をより強くするために正しい知識を身につけることが大切だと思っています。動物好きなかたはよろしくお願いしますね!